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japan-eat’s blog

食に関する事や飲食店の運営に関する内容を記載してます。

飲食店の指導・教育について

ここ数年飲食店スタッフ(ホール)のレベルがかなり下がって来ている。

 

原因

1、指導者が居ない

2、指導者がそもそもスキルが無い

3、指導・教育のカリキュラムやマニュアルが無い

4、指導・教育の時間が確保されていない

5、店舗自体一定基準しか求めていない

6、格好ばかり気にしている

7、お客様を見ずに数字だけを見ている

8、顧客リストが更新されない

9、店舗が汚い

10、その他

ざっと思いついた内容だけでも上記の通りである。

 

では何が問題となるのか!

1、トレーが持てない

→グラスを運ぶ

→その手は清潔か?

→潔癖症にはたまったものではない

2、指導者にスキルが無いから店舗レベルが上がらない

3、店舗寿命が短くなる

4、顧客が付きにくい

→顧客満足度が上がらない

5、指導・教育の時間も時給が発生する

→人件費を抑える為行わない

→指導・教育での人件費を別扱いで計上出来ない

6、掃除を行わないのでどんどん汚れる

7、その他

問題となる点だけでもざっと上記の通りである。

結果的にスタッフはただ居るだけ、

日々の店番である。

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経営者は店長やスタッフのスキルなどに関して目を向けず、数字のみを見て気にしている。

では誰が見なければいけないのか?

俗に言う統括やその上席であるが、それも現実的に無理であろう。

 

その流れで出店を繰り返している企業が多い。

だから店長やスタッフ、強いては飲食は旨みがなく、単なる皿運びとなり、ブラックで重労働となり魅力が無い職業となってしまう。

 

今後もっとひどくなりどんどん店が無くなるだろうし、店舗寿命も短くなるだろう。

非常に悲しい現実である

https://jp.mercari.com/item/m86850294755

#qsc #QSC

 

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